7/12(木)「天皇制から続く家制度」

女性と天皇制研究会・学習会

天皇制から続く家制度」

 

天皇の代替わりまで1年を切りました。

そんなおり、高円宮家絢子の婚約・結婚が発表されました。 秋篠宮家の眞子も婚約内定継続中。皇族の数はこれからも減っていくでしょう……。

天皇家にルーツをもつ日本の「家制度」。

戦後の核家族のモデルとされた美智子皇后

プリンセス雅子は?世界では男女平等に向かっているのに、日本では男は仕事、女は家庭、という性分業がなお根付いています。

それを制度化したのが「家庭基盤の充実」政策。少子超高齢化で社会のありようも大きく変わりつつあります。

天皇制そして「家制度」はどうなるのでしょうか?

 

発題|近藤和子

日時|2018年7月12日(木)19:00~21:00

会場|文京区民センター3C(文京区本郷4-15-14 都営三田線大江戸線「春日」駅直結。東京メトロ丸ノ内線南北線「後楽園」駅4bまたは5出口より徒歩6分)

資料代|500円

主催|女性と天皇制研究会(jotenken[あっと]yahoo.co.jp)